ホワイトお正月
あけましておめでとうございます。
こんなにも放置してたのに、年末年始になるとブログ書きたくなるのなんでだろう。。。
ひつじ年ですね。年女でございます。めでたい！
年末読んだ本のことでも書こうかなあー
山崎ナオコーラさんの本を2冊読んだ。
この2冊を続けて読んだ。「太陽がもったいない」は、エッセイだった。何も考えず、一番最新刊！て選んだから何も知らずに読んだけどすごく面白かった。
最近、本を読んでなかったから、あまり分厚い本読むのはなんか気が進まないし、エッセイぐらいがちょうどいい。エッセイは書いた人の考えてることがもろに分かるから楽しい。おもしろいエッセイ本教えてほしい。最近は穂村弘さんのエッセイ読んだ。
それで、太陽がもったいないなんだけど、ナオコーラさんが大まかに主体となってるのは、ベランダで育ててる植物の話。そして、話がそれながら？いろいろと楽しい話がちりばめられてる。双葉の可愛さとか書いてあって、あああ！わたしも育てたい！！！て気持ちになる。バジルとかディルとか、パクチーとか、、、あんまりスーパーで売ってないし、売ってても高そうだし、、ベトナム料理とかタイ料理作りたいんだけどないのは味気ないしなーーーて思ってたから、育てればいいじゃん！て思った。あと、バラ！バラ好きなんですよう。ちょっと咲いててくれるだけで気分が違うだろうなー。植物とかすぐ枯らしてしまうんだけど、2015年挑戦したいなって思ってる。どうなることでしょうか。
そして、そのあとに読んだ「この世は二人組ではできあがらない」は、ナオコーラさんの自叙伝？？みたいな感じだなーて読んだあとに思った。エッセイ読んだ後だったから、ナオコーラさんが社会人を経て、新人賞の応募3回目で受賞したこととか、英語勉強してて訳す仕事したいとか、かぶる部分があるんじゃないの、？と。話的には、大学4年生～社会人になったしおちゃんと1個上の紙川さん（だったかな？）の悩みとか恋愛とかいろいろ。同じぐらいの年齢だし、考えてることがはああ、て思った。（伝わらなくてごめんなさい）しかしね！！！！”しおちゃん”（主人公）て呼ばれるのめっちゃかわいい。かわいい。触れたいって愛されてるなーて感じるのとてもよいなって思った。いいです。好きです。
おわり。また本読んだこととか書きます。
